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2012年11月20日 (火)

遺伝子組み換えドキュメンタリー映画「サイエンティスト」 愛知で☆全国初上映!!

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個人的にチラシ配りに協力しておりました 映画★「攻撃される科学者達(仮題)」 12月日本公開にむけて」 

日本語版タイトルは「サイエンティスト」に決定 と、お祭りブログにも載せていましたが再告知

字幕翻訳に関わった地元愛知県のメンバーで封切上映会を主催することになったそうで、
全国先駆けて来月 名古屋市と半田市で上映が始まります

この映画には、遺伝子組換え作物の裏側にも原発と全く同じ構造があることが描かれており、
遺伝子組換えの安全性を研究している 科学者たちからの命がけのメッセージがこめられています。
お時間ありましたら是非ご参加下さい

上映後には、自然農<無農薬・無肥料・不耕起草生栽培>を営んでいる半田市在住の白金丈英さんによるゲストトークが行われます。

全国初上映!
TPPで遺伝子組み換え食品の表示義務がなくなる?
今だからこそ知りたい、
遺伝子組み換え食品のほんとうのこと。

食べ物から世界のしくみを知り、これからの生き方を考える
遺伝子組み換えを取り巻くドキュメンタリー

「実は日本人が世界で一番遺伝子組み換え食品を食べている?」

「遺伝子組み換え食品?そんなの私は買ってないし、
そういえば買っているものも遺伝子組み換えでない、と書いてあるよ?」
しかし現在、大半の日 本人は、ほとんど毎日、加工食品の原料として
遺伝子組み換え食品を食べています。

遺伝子組み換え食品は、実験では動物に様々な変化が示され、
人間にどれぐ らい影響があるかわからないまま利用されています。
なぜ私たちの知らないところで、こんなことがまかり通ってしまうのでしょう?

「食べ物を支配するものが、世界を支配する」

バイオテクノロジー産業は、なぜ遺伝子組み換えを進めるのか?
それは、遺伝子組み換えにより自分たちが開発した種を特許にかけ、
農家が自分たちか ら種や農薬を買い続けるように仕向け、
私たちがそれを消費することで世界の食を支配するためです。
そのため、バイオテクノロジー産業は、政治、メディア、 大学など
あらゆるところに入り込んで、遺伝子組み換えを推し進めています。


アンケートから

「怖いけれど、深く美しい映画でした。科学者はどのように自分の 良心と向き合うのでしょうか? ためらい、恐れ、決断・・・ 遺伝子組み換えの恐ろしさとともに、科学者の人としてのあり方が 深く印象に残りました。」

「企業や産業が科学を決めている。原子力村と同じですね。私達はもっと知らなくてはなりません。」

「飽くなき利益追求の経済と科学技術の暴走の中で、私たちもまた攻撃にさらされている。私が私で あり続けるために、知っておきたいことがある。」

「ずしりと重くていい映画でした。人間社会の在り方を問う映画と思いました。」



<上映会の日程>

半田会場

【日時】12月1日(土)18:00より上映開始(17:40開場)
【場所】クラシティ半田 3階 市民交流センター内 ホール
【定員】100名

名古屋会場

【日時】12月5日(水)19:00より上映開始(18:30開場)
【場所】名古屋市青少年文化センター(アートピアホール)
【定員】500名

<映画について>
ドキュメンタリー映画『暴走する生命』の中で
ノルウェーの分子生物学者T・トラーヴィクは、
遺伝子工学の最大の問題は科学者たちの95%が企業側に属し
独立した科学者は5%もいないことだと警告を発しました。

『科学者が今あなたに本当に伝えたいこと』はこの問題に切り込み、
私達が 今どんな世界に取り巻かれているかを明らかにしていきます。
遺伝子組み換え作物・食品の危険性について、
重要な発見をしそれを発表したことで バイオ産業から攻撃を受け職を奪われた
二人の科学者アーパッド・プシュタイとイグナシオ・チャペラ。

米国・食品医薬品局(FDA)による隠蔽を暴露し、遺伝子組み
換え政策は科学と民主主義への攻撃だ訴えるアンドリュー・キンブレル。
映画は彼らのたたかいとそれを根底で支えるものを力強く美しく描き、
私達を深い問いへと引き込みます。

ターニング・ポイントに立つ私達に向けて、近代文明そのもの を問う
ベルトラム・ フェアハーク監督の意欲作です。
昨年数々の映画賞を受賞し、ドイツ、米国をはじめ欧米各地でヒットしました。


・インディー・フェスティバル 最優秀賞 2010 
・カンザス国際映画祭 トップ10 2010 
・アーパ映画祭AT&T 環境保全賞2010
・マーベリック映画賞 長編ドキュメンタリー賞 2010  
・サルス ジャーナリスト賞2011

(原題:Scientists under Attack/
製作:デンクマル・フィルム/ドイツ/2010年/英語・日本語字幕付/88分)

日本語版製作・配給 小林大木企画 
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/kook/

★★★ 参加お申込みはこちらから ★★★

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私は 5日の名古屋上映へ行きますヽ(*´▽`*)/

この告知を mixiの遺伝子組み換え反対系コミュに書き込もうと思ったら、あまりにも盛り上がってなくてビックリしたわ。(参加者が2ケタのばっか…) mixi離れが進んでいるので、私も遺伝子組み換え系の情報を仕入れたのは最近ということもありますが。
別コミュに書き込もっと。

その他地域の上映会情報は、コチラからチェック

あと、名古屋のアングラ映画館 名古屋シネマテークでは『モンサントの不自然な食べもの』 只今絶賛上映中です…
私は今週行ってきま~す!!

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