伝染していく「思いやり」 あなたの悪いことも、やさしさも、きっと誰かが見ている。
「地球は、成功者をこれ以上必要としているわけではない。
地球が本当に渇望しているのは、より多くの、平和を作り出す人、
癒す人、修繕してくれる人、語り継ぐ人、
そして生きとし生けるものを愛する人である。」 ダライ・ラマ
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普通の人々、NOという勇気
この写真はハンブルグで1936年に船の就航記念に撮ら
れたものである。 群衆の中に一人ナチスの敬礼をするため
に腕を上げるのを拒否している人がいる。
この男性はアウグスト・ランドメッサー で、彼はすでに以前もユダヤ人の女性と結婚したことで2 年間の重労働の懲役を言い渡されたことがあり、当局とト ラブルを起こしていた。
私たちはこのアウグスト・ランドメッサーという人につい
て二人子どもがいたということ以外ほとんど知らない。し かしまったくの偶然によってこの二人の子どものうちの一 人である彼の娘が1991年に出版されたドイツの新聞の 中にこの写真を発見し、自分の父親だとわかった。 彼女は
その時どんなに誇らしく思っただろうか。
25万人、全国でデモ
ドイツは、2000年に緑の党と社会民主党との連立政権が、一度、脱原発を決めました。このとき脱原発の期限を2022~23年としましたが、2009年秋にキリスト教民民主同盟(CDU)と自由民主党(FDP)の連立政権が発足し、2010年には、脱原発の期限を12年延長したのです。
ところが、これを振り戻したのは、日本の3.11原発事故です。
「日本とドイツの一番大きな違いは、メディアと国民の反応も大きかったと思います。福島の事故があって、2つの大きな州選挙がありましたが、そこで現与党のCDUとFDPがぼろ負けしました。緑の党は支持率を15%から
いっきに24%まで伸ばしました。そして全国各地で25万人がデモに参加したと言われています」と、ドイツ在住、鎌田貴子さんのメール。
しかし、日本はどうだろう。この地で原発事故が起きたにも関わらず、もうすっかり他人事のような空気。
しかし、それを批判したり、落胆したりして、どうなるものでもない。闘いの最中だ。
一票でも、脱原発の思いを結実させる。これが、今週のなすべきこと。
「ドイツ政府が脱原発を決めたニュースを聞いた時、私は泣きました」(貴子さん)。
僕たちも、いつか、泣きたい。

【この選挙は日本の週末の序曲になりそう】~今日のゲン
若者が選挙に行かないとどれだけヤバイのかが一目で分かるシンプルなデータ

こちらはJAVAより

こちらは


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