サラダ油は危険な油!マーガリンのお菓子は不買!油は極力使わないのが一番☆
フェイスブック、より以下転載です
トランス脂肪酸というコトバを聞いたことがありますか?
心臓病、アトピー、アレルギーのリスクを高める健康被害があり、アメリカでは法律で使用が規制されています。
もっともトランス脂肪酸を含むマーガリンはアメリカでは販売が禁止されていますが、日本ではスーパーで普通に買えます。...WHOは1日の摂取量を2gまでとしていますが、ファーストフードを食べるとその半数以上が、
2倍以上の5g以上を摂取することが日本の食品安全委員会で確認されています... 。(12~13ページ)参考文献
http://www.fsc.go.jp/sonota/trans_fat/iinkai422_trans-sibosan_hyoka.pdfマーガリン以外で身近なところではサラダ油が1%以上のトランス脂肪酸を含んでおり、なるべく使用を避けるべき油です。
イタリア周辺の地中海療法では良質なオリーブオイルを使います。
なぜなら、トランス脂肪酸が0.1%前後とほとんどトランス脂肪酸を含んでいないからです。そもそもイタリアではサラダ油は食用として認知されていません。
体に悪いことが分かっているので少々、高価でもオリーブオイルを使っています。参考文献
http://www.rakuten.ne.jp/gold/toscana/pietro-coricelli/pietro-coricelli.htm特に妊婦さんは注意が必要です。
子供がアレルギー、アトピーに罹患する確率が増えるからです。
そもそも海外で規制されているトランス脂肪酸が日本では野放しという点に大きな問題があります。参考文献
http://allabout.co.jp/gm/gc/298596/2/まず、炒め物にサラダ油を使う理由はありません。
例えば、豚肉、鶏肉、牛肉を使った料理の場合、もっとも美味しく作る方法は肉の脂肪を少しだけ切り取ってフライパンで炒めて脂を出すことです。
そうすると他の異質な油で素材の味が邪魔されないので素材の持ち味を最大限に引き出して美味しく作ることができるのです。習慣とは恐ろしいモノですね。「サラダ」油というネーミングはヘルシーですが、実態は全くヘルシーではありません。
参考文献
<メーカーとトランス脂肪酸の関係>
http://www.avis.ne.jp/~torebi/abura.htm消費者が正しい知識を持ち、ホンモノを見分ける眼をもつことが求められています。
それが未来の子供たちに健全な社会を継承することに繋がるのです。料理には社会を変える力があります!
以上、転載終わり。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o
友人のayaちゃんも
料理に油は使わないと言っていたけれど、私も極力使いません。
焼く時は、ちょっとの水分を油代わりに入れて
蒸し焼き!? みたいな。
お菓子とか加工品食べる人は 既に入っているから、自分で料理する際にはなるべくね。
油使わないなら、テフロン…?と思いますが
テフロン加工されたフライパンは、有毒ガスが出るらしいので 鉄のフライパンとかが良いようです…orz
.
でもイタリアンとか(><) 焼き菓子とか使いた~い!という方に、以下の情報。
「買うまえに「お母さんたち、気をつけて!」2」 より抜粋。
良い油とは…?
精製・脱臭していない油 (色やにおい、キャノロールが残っている油)
この冊子では、協同製油の手搾り自然食油 菜種油や、エコERCの北海道産なたね油も紹介されていました。
そして、エキストラ(香りのよい)バージン(しぼっただけの)オリーブオイル!!※
「ピュアオリーブオイル」と書かれたものは、精製オリーブ油とのブレンドで化学処理されているので
駄目なのだそうです。
【まとめ】
【1】 酸化しにくい未精製の油を量を減らして摂る。(未精製なたね油、エキストラバージンオリーブオイル)
【2】 リノール酸(n-6系)は減らす。(コーン、ベニ花、大豆、ひまわり油)
【3】 よい油でも摂りすぎない
【4】 調理中の油煙は吸い込まない。(加熱油の油煙に細胞毒性があるので注意。肺ガンの危険性が高い。 )
抜粋終わり。 ちなみに、この冊子は漫画のようですが(漫画もありますが)、
どちらかというと 文章に漫画絵が添えられているといった感じで、文章の方が多いです
私は2冊買いました。在庫少ないそうなので 購入希望される方はコチラからお早目に。
あと、真弓定夫先生監修の「オイルショック 悪質油が日本を襲っている!!」
より。ご紹介。
そもそも温帯から亜熱帯にかけて生活している日本人(北海道を除く)は、寒帯に住まざるを得ない人々に比べ、わざわざ油脂類を摂る必要はないそうです。
油だけを抽出して食べるのは、人間だけでとても不自然なこと。なのだとか。
油は本来、野菜や卵と同じような生鮮食品なのですが、スーパーの棚に並んでる油はなかなか腐らない!!
それら「食用精製加工油脂」とは、別名トランス脂肪酸いっぱいの死んだ油なのです
例えトランス脂肪酸が含まれていない油を使っても、 高温で揚げたり、焼いたり、炒めたりすると、トランス脂肪酸、発ガン性の高い物質が発生します。
油を使わず、茹でたり煮たり蒸したり生で食べる
まさに和食が日本人には良いのですね~
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
そして油には 遺伝子組み換え穀物が多く使われています。
ベジタリアンが愛用している、日清マヨドレも 残念ながら「遺伝子組換え不分別」だそうです。
ちょっと大丈夫なベジマヨが見つからない限りは
マヨ卒業か…
脂質を栄養として摂る場合は、
緑の葉の野菜、アボガド、ナッツ類(特にアーモンドとヘーゼルナッツがよい)で摂取出来ます
一家に一枚 巻物のような横長ポスター
『ヴィーガン栄養素表』より
マーガリンは、本当にお菓子の原材料に、バカスカ入れないで欲しいですよね
それだけで購入の対象にはなりません (ベジだった頃の話ですが。)
パーム油については こちらをどうぞ~
世界で生産量1、2を争う植物油 「パーム油」製品を買うことで、私達が与えている影響
ただ、ただでさえ少ないベジ加工商品の中にあると悩ましいのですが
他にも代わりがある物は、使ってない方を買います。ハイ、なるべく…!|ω・;)




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コメント
なつみさん、お久しぶりです☆
一応参考までに・・・
マーガリンでも、水素不添加のものや、トランス脂肪酸の極端に少ない発酵豆乳マーガリンというものもあります。(創健社という会社で、一概に全部の商品が良いとは言えないけど、全粒粉パスタなども売っていて、私はけっこう信頼しています)
マーガリンや油も、体にいいように開発している良心的な会社もあります。
私はパンを作るので、この豆乳マーガリンを入れると、風味が格段に違います。
(もちろんパンは、オリーブオイルやグレープシードオイル、(多分)油なしでもできます)
この間、マクロビを実践している人がいて、パンをお渡しすると食べないので「マーガリンが気になるのですか?」と聞いてみたところ、「そうです」と言っていました・・・が、(マーガリンが)創健社の製品だと言うと、「あ、創健社ですか。食べます」とおっしゃっていました。
もちろん、人工的な油はとらないのが一番いいのですけどね・・・
投稿: chiimiko | 2013年3月 3日 (日) 11:08
chiimikoさん
)
ありましたね~。(本当だろうかと正直思いつつ…
そのメーカー以外にも確か大丈夫なのがあった気がしますが。
気になりつつ、手にとって原材料を見ると油だらけなので、結局普段元に戻してました
追加情報ありがとうございます

投稿: Natsumi | 2013年3月 3日 (日) 21:35