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2013年5月21日 (火)

BSスカパーの番組「BAZOOKA」で、ベジタリアンナイト が放送されていました。 #小籔千豊 #真木蔵人

@ animals_welfare さんのツイッターで知りました。

BSスカパーのBAZOOKA」という番組で去年末(?)、ベジタリアンが取り上げられていたみたいです。
ベジの代表として話しているのは、ペスコベジの小籔千豊と、ポヨウベジタリアンの真木蔵人。

これは見ないと…!!

ダラダラ感はありますが 真ん中辺りのまとめてる辺りは良いですね

ベジ=菜食主義誤訳って言ってるところも 良く調べたね…と(笑)

厳格には魚・鳥を食べる人は、国際ベジタリアン連合が定義する­ベジタリアンには含まれませんが。

日本のベジがビーガンになる前 最後に卒業するのは、卵・乳ではなく 魚ということは多々あるので、
真木さんは「ゆるベジ」としても、小籔さんは言ってることもライフスタイフも本当 ベジなんですね!!


こういう特集がもっと流れたら良いのにね

ああ、女子栄養大学の浅尾 貴子さんに向けて(´,_ゝ`) 動画にコメント残しておきました。

私はベジになって 冷え性治りましたよ~

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【 トルストイの言葉】 (1828~1910) ロシアの小説家、思想家。
 
「動物からもたらされた食物を、神が許したという風に信じさせられた結果、人々は動物を食うことを悪いことだと考えない。

 ... が、これは間違っている。

 たとえ、いかなる書物に動物を殺したり、食ったりすることが罪悪でないと書かれていようとも、
  それ等のいかなる書物におけるよりも 遙かにはっきりと、動物をも、われわれ人間と同じように憐れんで、
  これを殺したりしてはならないということが、人間の心の中に書き記されているのである。

そして我々は自己の内部の良心を殺さない限り、みなその事を知っている。」

.

.

今週末は、神戸で 牛乳さよならデモです  この気温、着ぐるみ暑そうだよヤバいなぁ。

日本初★牛乳反対デモ開催 「モ~飲ませたくない!牛乳にさよならだ!5.25デモ in 神戸」【追記アリ】

来月末の大阪ベジ会の定員は 既に半分埋まりました

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最新ベジ情報」カテゴリの記事

コメント

こんにちは、陽子と申します。
ブログ拝読致しました。
Natsumi様の仰っていること、お考えを
批判するつもりは毛頭ないことを
まずご理解頂ければと思うのですが
個人的に、素朴な疑問が生じたので
今回コメントをさせて頂きました。

Natsumi様は、「ダシ」についても
菜食主義を徹底していらしているのでしょうか。
料理のダシで、魚や動物以外に使うものといえば
椎茸と昆布ぐらいだと思うのですが
Natsumi様が日頃口にしているものにのダシは
何を使ったものなのでしょうか?
そもそもダシは入っていないのでしょうか?
ここまでが、個人的な疑問となります。

質問だけでは失礼ですので
恐縮ながら私の考えも書かせて頂きます。

Natsumi様が以前紹介した屠場の動画ですが
私もつい最近ですが見ました。
人間が肉、魚を食べずとも生きていける
それどころか保存が効くようになって
必要以上の命を奪っているのも
重々承知しております。
しかしながら結論から申せば
肉、魚を食べることは控える
そういう考えにはどうしても至りませんでした。
勿論肉、魚の味を覚えてしまったのが
一番の理由ですが、それだけではありません。

例えばNatsumi様が以前見学に行かれた屠殺場ですが
あそこで働いている方々のほとんどが
歴史的理由で職業選択の自由を奪われた人たちです。
実際に見学に行かれたということで
その説明は伺ったかと思うのですが
彼らは歴史的に半ば強制的ではありますが
屠殺を生業としているので
差別などが原因となって
そうそう簡単に転職というわけにはいきません。
農業に従事すれば、という考えも通用しません。
今の日本はそもそも土地が足りないことや
海外からの輸入、福島の原発事故などが原因で
現在農業を営んでいる方々も
全ての人ではありませんが生活が危うくなっています。
何より農業を始めるにしても
土地の確保、農業用具を揃えるのに
莫大な資本が必要となります。

また、漁村があるような地方では
雇用が充分でないことも原因して
親から漁業を受け継ぐケースも少なくありません。

他にも例をあげると、三味線の皮は猫や犬のものですし
皮革を生業としている方々もやはり屠殺と同じくして
歴史的にそれを生業としている人たちです。

要するに、転職を勧めるまではいかないが
魚や動物を何らかの形で利用している「商品」の
不買運動をみんながみんなはじめてしまうと
先に挙げた職に就いている方々の収入が激減し
満足のいく生活を営めなくなります。
最悪、職を失って食べる術すらなくなる人もいます。

わたしはそういう方々の生活と
動物の命を天秤にかけて
自分と同種である人間を優先しました。
だから日々、動物の苦痛や死から目をそらし
これからも動物の悲鳴に耳を傾けることはないでしょう

Natsumi様の仰ることは全て正論です。
ですがその正論が世に通用することになると
食べていく術をなくしてしまう人間が必ずいます。

ですからわたしがNatsumi様をはじめとする
菜食主義に求めたいことは
ただ不買運動を促すだけでなく
不買運動をした結果なんらかの損害を受ける
人間の具体的な救済策を上げて頂きたいのです。
でなければわたしたちのような資本主義に生きる人間は
デモなどの運動を行ってもおそらく死ぬまで
Natsumi様のお考えを理解することはできません。

ですが誤解を招かないように断っておきますが
デモや菜食主義をやめろという考えを
Natsumi様に押し付けるつもりは一切ありません。
人間のことも考えろと言っているわけでもありません。

ただわたしたち人間は全てお金で物事を考えているので
その解決策を導き出さない限り
Natsumi様たちや動物の声は耳に届いたとしても
永遠に「聞かなかったフリ」を続けていくでしょう。

長文失礼致しました。
お返事をお待ちしております。

投稿: 陽子 | 2013年5月22日 (水) 08:18

>こういうベジ専用の市販の物が無かったので、今まで は醤油に適当な精進ダシを入れて、 水とか(お茶とか)で割って頂いていたので、

申し訳ございません、このような記載があるを見落としていました。
素朴な疑問についてのお答はして頂かなくて大丈夫です。
拝読を怠った上での意見、大変無礼でありました。

投稿: 陽子 | 2013年5月22日 (水) 10:05

陽子さんこんにちわ^^
コメントありがとうございます。

>例えばNatsumi様が以前見学に行かれた屠殺場ですが
>あそこで働いている方々のほとんどが
>歴史的理由で職業選択の自由を奪われた人たちです。

同和問題のことをおっしゃっているのですね。
ですが、現在ああいった施設で働いていらっしゃるのは、一般的な公務員の方達です。
最初に見学に行ったと殺場では、常に人材を求めている感じでした。
職業は自由であり、同和問題はもはや存在していません。

>実際に見学に行かれたということで
>その説明は伺ったかと思うのですが

なのでそのような説明は一切ありませんでしたよ。
強制的に仕事をしているのではりません。

宮崎で口蹄疫が流行って、牛達が殺された後、
畜産業からマンゴー農家へ転職した人もいます。

>今の日本はそもそも土地が足りないことや
日本の休耕地は増えていく一方ですよ。

農業や漁業の話ですが、
需要が増えれば、農業も潤ってくるのではないでしょうか。
お金が生まれるところに、人は新たなビジネスチャンスを求めてくると思います。

動物性を扱う方々の収入が減ることについてですが、
体に悪いタバコを売ってる人たちの生活を、
嫌煙家が保障する必要があるのでしょうか。

>わたしはそういう方々の生活と
>動物の命を天秤にかけて
>自分と同種である人間を優先しました。

動物には、自身や子孫の命がかかっていますが、
人間の仕事=生きるか死ぬかではありません。

屠殺場の動画、働いている人たちのインタビューの中で、自身のことを「汚れた仕事」と言っていました。
罪悪を感じる仕事を続けることが幸せでしょうか?
購入する人が、そういった仕事の人達に負担させているのです。

(被害を受ける)
>人間の具体的な救済策を上げて頂きたいのです。

救済策としましては、畜産に供給されている補助金(税金)は、
植物性の農業支援や就職支援にあててゆけば良いのではないでしょうか。

需要が減る産業は廃れていき、時代のニーズに一早く気づいた人は、お金を得ることが出来ます。
収益が変わらない会社や産業はありませんし、お金は一人一人の投票です。
正しくないと思うけれども、彼らの生活の為にお金を使わなくちゃというのは、間違っています。

私達は、正しいと思えるより良いと思えることに対して、
お金を払い、それを発展させていくことで、結果的に良い産業を支援していくべきです。

京都にあるVEGANSさんも元々は大人気の焼肉屋さんでしたが、家畜達のことを知り、
罪悪感を抱えながら2年ほど続けられていましたが、今ではビーガンのお店として成功されています。(焼肉の味を知っているからこその、もどき焼肉が人気です。)

私は農業や政治には詳しくありませんが、去年衆議院選に出馬された方は、私のベジ漫画を見てビーガンになって下さいました。
私は個人レベルで、投票=お金を望むべくところへ使うことと並行して、菜食のメリットを分かりやすく伝えることに専念していきたいと思っています。
自身の良心を塞がずに、より多くの方にこの投票に参加することで、解決策と代えて頂けたらと願っています。

否定しないで頂いたこと、ありがとうございます。

投稿: Natsumi | 2013年5月22日 (水) 15:19

お返事ありがとうございます。
荒廃農地のことですね、申し訳ございません、自身の知識不足でした。

また、日本の食料自給率が低下していく中
農業の活性化を試みようとする解決策に
大変感銘を受けました。
わたし自身経済は専門としてないので
Natsumi様の考えが正しいかの判断はできません。
しかしそれでいいと思います。
大事なのは理想に向けて試行錯誤することだとわたしは思います。

偉そうに聞こえてしまいましたら申し訳ございません
わたしからのいち意見として
そういう経済的な解決策も考えがあることを
運動の際、積極的に呼び掛けてみてはいかがでしょうか?
お父さんやお母さんと暮らす学生の中には
「お肉は食べたくない。でもお母さんが買ってくる。
それにわたしたちが買わなくなったら、お肉をつくる人たちは
一体どうなってしまうんだろう?」
そんな賢い考えをお持ちの子もいるかもしれません。
効果はわからずとも解決策についても考えていることを伝えれば
そのような人たちの考えに変化が現れるかもしれません。
おそらくNatsumi様が最も憎むだろう快楽主義者のわたしから
こんなことを言われても不快に思うかもしれません。
それは至極当然のことだと思うます。

しかし一点だけ、これはベジタリアン、肉食、快楽主義に関わらず
これだけは指摘させて頂きます。
わたしは同和問題について研究している者です。
それを前提として、「同和問題は存在しない」
そのような誤った考えは即刻改めてください。
同和事業は随分前に終わりました。
差別は厳しくなくなりました。
経済格差もほとんど完璧と言っていいほど縮まりました。
直接的差別もなくなりました。
しかしだからといって
差別はなくなっていません。存在はしています。
公務員の中に同和地区出身がいないとなぜお考えですか?
勿論全員ではありませんが
未だに同和地区出身の方々が、恥ずべきことは何もない
自身の出生地を隠して生活しているのが現状です。
出生地のカミングアウトや
同和地区出身というアンデンティティについても
議論はよく交わされています。
差別解消はあと一歩の段階です。
職業選択と婚姻の課題が残されています。
あと一歩をがんばろうと運動を続けている方々に
「差別はない」と断言するのは侮辱であると考えます。
ちなみに私は同和地区出身ではありませんし
同和問題の運動家ではありません。
これを言うのは私が同和地区出身だと
思われたくないからではありません。
思われたくなかったら同和問題の研究などしませんし。
そういういらん事実を言うのは
「まーた利権屋がうるさく言ってるよ」
とどうせ考えるでしょうから
主に運動家の方々のイメージ悪化を避けるのを目的としているからです。
人の意識を変えるのはそう簡単ではない
それを何よりあなた自身が理解していると考えていましたが
非常に残念です。

投稿: 陽子 | 2013年5月22日 (水) 17:22

陽子さん凄く早いですね。

同和問題はそうですね。全く知りませんが
少なくとも私の周りでは存在していません。

学校で学びませんでしたし。
外国人への差別があることは知っていますが、
同和問題について人生において話に上がったことも無ければ、
会ったことがあるのか無いのかも知りません。

社会人になってから職場で「えせ同和行為」のパンフレットを見たことがあります。
差別が無くなると困るという人がいるという話も聞きました。
知っているのはそれくらいです。

>差別解消はあと一歩の段階です。
>職業選択と婚姻の課題が残されています。

そうなんですね。
「差別はない」と思っているということは、イコール、
そう思っている人は差別していないということだと思うのですが。

そういった人達が増えていくことを望まれるのでは無いでしょうか?

個人イメージも正すことも大切ですが、結果が伴うと良いですね。
陽子さんがそういった活動をされているなら、
全ての差別撤廃に向けて応援しております。

それではこの辺で。

投稿: Natsumi | 2013年5月22日 (水) 19:31

最後に一言どころか長々と。
同和問題について「知らない」なら
最初からそう言いましょう。
そして差別がないと思うのがいいことなのか
それはあなたが判断すべきことではなく
差別を受ける方々が判断することです。
同和地区出身の方と一度たりともコミュニケーションを
交わしたことのない人間、加えてそれについて知ってるならまだしも
無知であるならやはり最初から「知らない」と言いましょう。
知らないことは恥ではありません
知ったかぶりが最も恥ずべき行為です

ちなみに研究と活動はまた違う意味ですのでご注意を。

投稿: 陽子 | 2013年5月22日 (水) 19:45

ちなみにえせ同和行為は存在します。
わたしが利権屋と言ったそれですね。
それによってその行為を望んでいない方々にとって
差別の助長にしかなりえません。
それも課題の一つになっております。
そして同和問題について知っているじゃないですか
嘘はやめましょう。

投稿: 陽子 | 2013年5月22日 (水) 20:04

単語を知っているだけで読んだことはありません、あしからず。

>それはあなたが判断すべきことではなく

そうですね。陽子さんが判断することでも無いですね。
知識があっても活動されてはいないのですね。

>やはり最初から「知らない」と言いましょう。

個人が持ってる知識が正しいか正しくないかは、
自分の知識でしか判断出来ませんから、知らないことは指摘されるまでは気づくことも出来ないのではないでしょうか? 質問された陽子さんの様に。

それでも私は知らない事は、なるべく知らないと書くようにしていますよ(o^^o)
沢山情報が氾濫している中で、一番信じられるのは自身の経験(例えば菜食によって健康になった体験等)ですから。菜食のメリットの情報があったとしても確認が取れなかったり情報が不確かな場合は、ブログには載せないようにしています。(もしくは不確かですがと書き加えます。ちなみにコメント欄は陽子さんへレスポンスさせて頂いているだけですから、そこまで気合は入れておりません。)

最初の話に戻りますが。
「職を失う人がいるから」という発想をされたことは、
善意を装ってそれを理由に、ご自身を正当化したいだけです。

正しくないと思っていながらも、

それに背きがら 生きていくことの方が、
最も人として恥ずべき行為ではないのでしょうか。

投稿: Natsumi | 2013年5月23日 (木) 10:59

まず、わたしはNatsumi様の言う
個人的に「個人を正す行為」をすべきではないと考えています。
糾弾の時代はもう終わりました。
今はその糾弾とは真逆のやり方が為されようとしています。
だからわたしもいちいち嗅ぎ回って文句付けることは
一切しませんでした、今回が初めてです。
匿名制の掲示板で何か言われていようと、「これが現状だよなあ」と
かえって今のやり方に問題意識を持てる機会になるとも思ってます

では何故Natsumi様にコメントをしたかですが
菜食主義、Natsumi様はヴィーガンと呼ばれるものらしいですが
その根底は「動物の権利」がありますね。
シンガーの本など、私も読んだことはあります。
結論から言えば、動物の権利について考えている人間は
人間の権利についてどの程度考えられているのか。
最低限、それに従事する人間の事情、権利については知っているのか
それについて知的好奇心がわいたのです。
そうしたら考えてないどころか、屠場で働く人間のことについて
何の知識もなく、挙げ句一部の人権侵害は「存在しない」と言う始末。
そのことで脊髄反射で顔を真っ赤にして
Natsumi様を糾弾してしまったのはわたしが阿呆でした。

その上でNatsumi様の疑問にお答えします。
わたしは自身の研究により屠場従事者についても思うことがありますが
わたしをはじめとして、肉食を好む人間が
屠場の現実を知ってもなぜ肉食をつづけ
「命に感謝して食べる」「牛さん豚さんありがとう」という
到底牛や豚からすれば迷惑極まりない発想に至るのか。
最大の理由は「おいしいから」。
人間にとって、美味いものを食べることは幸福なのです。
都合のいいことに日本では人間の幸福の追求が認められていますし
そしてなぜ人間は思いやりの心を持つといいながら
大多数の人間が動物の幸福よりも自分の幸福を優先させるか
それは憲法は勿論、法律が家畜の屠殺を禁止していないからです

なぜ人は人を殺さないかわかりますか?
それは人を殺すと法によって自分が裁かれるからです。
なぜ人が動物を家畜にし、殺し食べれるかわかりますか?
それは動物を家畜としても法がそれを咎めないからです。
なぜ同和問題が解消に向かっているか知っていますか?
それは過去に運動家たちが必死の思いで差別を法で禁じさせたからです
なぜ人間が動物に対しては残酷でいれるかわかりますか?
それは動物が人間社会に参入していないからです。

ただ人間は動物の中で最高水準の知能と多彩な感情を持っているので
Natsumi様のような考えを持つ者がいても何もおかしくありません
加えて日本は思想・表現の自由があるので個体差があるのは当然です

同和問題を改善しようと奮闘した方々は
人の良心に訴えかけるやり方はとうの昔に諦めています
そんなことをしても実際に殺人が起きた歴史もありますし
言ってしまえば自分が差別をする側でないとは言い難く
人間の権利について、それは差別をする側の権利だけでなく
差別をする側の権利の重要性に気が付いたからです

だから最初から言っているじゃないですか
Natsumi様の考えを否定する気は毛頭もない
活動そのものも応援していると
ただ余計なお世話かもしれないけれど
人は人の考えもある程度受け入れないと
人にとってのデメリットを具体的に解決する策がないと
そう簡単にはわたしたちのような人間至上主義、快楽主義の
意識は変わることはないと。

ただNatsumi様が良心を持つ人間に対する呼び掛けをしているなら
それで全く問題はないと思います
ただその代わり、そのようなやり方では
大多数の人間の意識は変わりませんから
Natsumi様が思い嘆く動物の苦痛が
いつまで経っても大した変化もなく続くだけです。

ですが「権利」という考え方自体が
人間至上主義から出る発想ですから
そのような概念自体存在する意味はないと
Natsumi様は仰るかもしれません。
しかし日本は法治国家ですので
なかなかその主張は通りにくいのが現実ですね。

投稿: 陽子 | 2013年5月23日 (木) 13:11

申し訳ございません、一言で先程投稿した説明をまとめさせて頂きます。
苦しむ動物に同情すれど
動物を苦しませることが正しくないと思えど
「悪い」ことだとはハナから思っていません
悪いか悪くないかを判断するのは
今の社会、法律であって人間の良心ではないからです

投稿: 陽子 | 2013年5月23日 (木) 13:28

>最大の理由は「おいしいから」。
最大の理由は、子供の頃から洗脳されているからですね。

>なぜ人間が動物に対しては残酷でいれるかわかりますか?
それはねぇ。人それぞれ違うと思うョ。
どう殺されているのか知らなければ、罪悪感も抱けないよね。

動物のことを知らないというのもあるよね。
近くにいる子供の悲劇には心を痛めても、
海外の飢え死んでいく子ども達にあまり関心が向かないのと同じ様にね。

解決策の提示ですね。分かりましたよ。
そろそろブログ書いていいですか。

アニマルライツのことで、シンガーを引き合いに出す人が多いですが、
哲学とか思想とかそんな難しいことではありません。
「自分がそうだったら嫌だ」という、子供の頃に教わった筈の思いやりであり。
極力簡単なことです。

ちなみにアニマルライツとは↓こういうことです。
http://tokidoki-sur.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-d6dc.html

>悪いか悪くないかを判断するのは今の社会、法律であって人間の良心ではないからです

わぁ~凄いですね。
法律に違反しなければ、陽子さんは何をしても悪くは無いんですね。

法律は「悪い」ということに気づいて変わっていくものです。
文化も法律も社会も、人の善意が変えていきます。

小4の時、担任の先生から「最も大切なことは、思いやりです。」と教わりました。
悲観せずに、陽子さんも変わって下さること願っております。

投稿: Natsumi | 2013年5月23日 (木) 14:16

全くNatsumi様の仰るとおりです
わたしはわたしとわたしの周りが良ければそれで良いという
人間の中でも少数派、最低最悪の思考だと思ってます
本当に地獄があるなら、わたしは畜生道に落ちて
家畜に生まれ変わることでしょう。
ブログ活動の妨害、大変申し訳ございませんでした!
脊髄反射の考え無し能無し行為だったと大変恥じております。
このコメントの返信はして頂かなくて大丈夫です。
それではこれを最後に失礼致します。

投稿: 陽子 | 2013年5月23日 (木) 14:49

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