非暴力のビーガンファッションで心もあったか☆ ウール・ダウン・カシミアにサヨウナラ~ッ!!
季節の投稿
ダウンは買わないで
ダウンは、死んだあとに機械でガーッ と取られるマシンピッキングと、
生きているうちに、生えたらムシり、生えたらムシり…と
4・5回ムシリ取られ続ける
ハンドピッキングがあります。
殆どがフォアグラや食肉用のダチョウの、特に胸のやわらかい羽を、生後10週間目から最長4年間生きたままむしられます。
ダウン商品に生きたままか死んだ後かの表示は、ありません。
頭皮の髪の毛をイキナリムシリとられたら…
激痛が走るのと同じです…
ある調査では羽をむしられている間、ガチョウの血糖値は2倍に 跳ね上がりました。
想像できない痛みです。
羽根布団 一枚につき 80匹分の羽が必要です
季節の投稿
その2。
ウールは買わないで
以下、フレンドより。 (写真の左は、ミュールジングされたところです。)
ウールって、羊を殺さないから良いと私は昔は思っていました。
乳牛は殺されないんだと勘違いしていたように...
ダウンは、落ちた羽をかき集めているのだと思い込んでいたように...
牛や馬、豚なども、幸せそうに、外で草を食んだり、泥んこ池に寝そべったり、日がな一日ノンビリ暮らしていると、メディアのイメージ付けに騙されていた頃は...
でも、事実を知って、極力ウール製品を着ないようになりました。
ウールの裏側は血まみれの苦痛なのです。
傷が化膿しても放置されます。
間違えて顔を切り取られた羊の画像を見たこともあります。
人間の強欲による犠牲の上に成り立っている快適さや幸せ、要らないよね。
ミュールジングとは…?
人間が沢山ウールがとれるように品種改良(不自然な奇形に) したせいで、不自然に皮が拡張されてシワシワになっているので、
ウジが湧かないように尻尾と肛門まわりの皮を
ハサミでジョキジョキ切りとる処理のこと。
睾丸と尻尾も、この時一緒に切られます。でもこの処置で逆にウジ虫が発生することも。
人間が干渉せずとも、羊は環境に自然な量の毛量を生やすものだったのです。
主にウール生産の3割を占めているオーストラリアのメリノ種にされています。
オーストラリアで飼われている最も一般的な羊はメリノ種です。
メリノ種は在来種ではなく、皮膚にしわを持つ特別に交配された羊です。
羊1匹から取れる羊毛 がより多いのです。
この不自然な毛の多さで、暑い時期は暑さで衰弱し死ぬことさえあります。
またシワに尿と湿気がたまります。この湿気を好むハエがシワに 卵を産み、ふ化したウジが羊を食べます。
これを避けるために何百万頭の子羊に毎年切除が行われます。
子羊のおしりから広範囲の皮膚と肉をいかなる痛み止め もなしに切り取るのです。
これがミュールジングです。人道的な代替品が利用可能で、オーストラリアの多くの農夫が使用しているのですが。
オー ストラリア羊毛産業は2010年までにミュールジングを段階削減すると約束しましたが裏切りました。この産業が正しいことをする意思が見られないので、 PETAオーストラリアは世界中の製造業者と小売業者に、ミュールジングをした羊毛、つまりオーストラリア産羊毛のほとんど全てをボイコットするように求 めてきました。
(ベグブロより)
また、ファインウール、スーパーファイン、ウルトラファインウール、エクストラファインウールとは・・・ 0.0195mmより細いウール。
毛糸が細いのでしなやかな布になるそうです。日本でも売られています。(ベグブロより)
オーストラリアはビクトリア州にあるウルトラファインウールの生産農場Wool Factoryで2005年に撮影された調査映像です。(↑血が出るようなシーンはありません。)
ウルトラファインウールの飼育は集中畜産です。
特別に交配された羊は個々に小さな柵に1日24時間4~5年間入れられます。
ホコリや汚れが羊毛に入 り込まないようにナイロンのコートを着せられています。
そして他の集中畜産工場のように、羊の行動や社会的欲求、生活の質を決める本質的な要因は完全に無 視されます。
こうした集中的システムの福祉評価はまだ行われていません。不適切な環境により引き起こされた長期的なストレスの影響は明らかです。
閉じ込められた羊は継続的に囲いの板やワイヤーを噛んでいます。
繰り返す体 の動きが同様に観察されました。これは典型的な行動で、
不毛な環境で運動や草を食むといった単純な自然行動ができないためです。ウルトラファインウールの羊に与えられる餌は外飼いの羊よりかなり少ないです。
これは健康状態の良くない羊(例えば標準体重より低い)のほうが良い羊毛が取れるからです。
他のすべての虐待行為に加え、羊達は常に餓えた状態に置かれています。こうした羊達は室内で餌をもらえるのでその方が幸せだという提言は、
羊達が羊の生活を豊かにする必要な行動を拒絶されているのを知っている人々がする必死の防御です。Animals Australiaの2009年に行ったキャンペーンにより、エルメネジルド ゼニア(イタリアの高級服地メーカー)は単独の囲いで飼育した羊の羊毛には賞を授与しないと決定しました。またイタリアのデザイナーロロ・ピアーナは残酷 な状況下で生産された羊毛を購入しないと発表しました。
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その3。
カシミヤは買わないで
FBフレンドより。
カシミアはカシミヤ山羊の毛から作られています。
ヤギの殺害を支持してしまうと知っていて購入していますね?
カシミヤ山羊は厳しく判断され、その毛に“欠陥“を持つものは通常2歳に達する前に殺される。
業界の専門家は、農家がコート基準を満たしていない若い山羊の5
0〜80%を殺すと推定している。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ちなみに アンゴラウサギのアンゴラは、
一般の「(毛で刈ってる)毛皮のイメージ」通りに、刈られている訳ですが。皮がないから「毛」やね。
こんな小さい動物からどんだけ大量消費されてるんですかって思うよね
いらないよね~。
寿命で毛の生産が衰えたら、野生に返すか ファームサンクチュアリ行きでもあるまいし
冬は ダウンコートが販売されてますが、「中綿(なかわた) コート」(外観区別つかず) も同じく暖かいです。
冬のカナダ・トロントへ行ったことがあるのですが、中綿コートで大丈夫でした
なかなか売ってなくて、見つけるの大変だけどね (ユニクロにも以前あったよ)
でも気に入った服が、動物性0だった時の喜びったら プライスレス
素敵な人の外観を飾るのは、犠牲と暴力のないファッションで
やさしさを身にまとおー
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
今はダウンより暖かく軽くて扱いやすい素材の服がたくさんあります。
下のキーワードで検索してね。ニッセンやディノスの布団もあるよ。プリマロフト
ダウンの8倍の温かさ。
シンサレート
ダウンやポリエステルの2倍の保温性をもつ (ベグブロより)
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コメント
>ダウン商品に生きたままか死んだ後かの表示は、ありません。
アウトドアメーカーでホグロフスやパタゴニアなど(ヨーロッパのもの?)などは「生きた鳥からは採取していないダウンを使用しています。」とか表示されてるのもあります。
普段着もそうですがアウトドアする人たちの方が購入の機会が多いと思いますのでその方達に向けても情報発信したいですね
投稿: | 2013年10月24日 (木) 09:55
ほー
匿名様 情報ありがとうございます
基本インドアなので、アウトドアにはうとくて
でも一般のものでも、売り場はダウンジャケットだらけですね
投稿: Natsumi | 2013年10月25日 (金) 02:21
この記事を見させていただくまで、ウール、ダウン、カシミヤが動物を殺して作られているものだと知りませんでした。周りの人は誰も教えてくれなかった…もしかしたら、周りの人は知らないのかもしれませんね…
ファッションのために殺される命なんてあってはならない。
今ビーガンを目指しているので、この記事を見れて本当に良かったです。
これからは動物を殺さないファッションを楽しみます!
そして、殺されている動物達のことを周りの人に伝えます。
投稿: くりんぽん | 2014年3月 5日 (水) 19:02