アンゴラ素材の商品を買ってはいけない理由 ~95%が残酷な中国産 #ウサギ #兎
非暴力のビーガンファッションで心もあったか☆ ウール・ダウン・カシミアにサヨウナラ~ッ!!
…をアップした時は、アンゴラは観光地用の動画しかネット上にはなく、詳細キボンヌでしたが…。
PETAが潜入調査してくれたお陰で、ようやくアンゴラの裏側が
明るみになりました。
残酷!毛を引き抜かれ苦痛に叫ぶアンゴラウサギ=ネット上では「かわいそう」「刈った方が楽なのに」―中国 より。
2013年11月21日、新華網によると、動物保護団体PETAアジアは、
中国の山東省、江蘇省などの農村にあるアンゴラウサギの飼育場を極秘に訪れ、中の様子を撮影した。
映されていたウサギの毛が剥がされる様子は、かなり残酷である。
作業員がウサギの身体から毛を荒々しく引き抜くと、ウサギは苦痛で叫び声を上げた。
これらのウサギは、3カ月ごとにこの苦痛を受けなければならず、
2~5年経っても生きていた場合は、処分されて食肉として売られるという。
生きていた場合は…って…。
自分の髪の毛を引きちぎられ続けたら、どれだけの苦痛でしょうか。それだけの為に生きるなんて…。
ウサギは、絶命する時だけ叫び声を上げると聞きました。
ウサギラヴなアニマルライツの友人は
「絶対に聞きたくない声
」と、言ってたっけ。
PETAはこの動画撮るのがどれほど辛かっただろうと思う。
セーター・帽子・手袋 に主に使われるアンゴラ素材
両手、両足を縛り引っぱり固定し、3カ月ごとに毛をむしり取ります。
(バリカン使用する手法もあるそうです。) 2~5年後には、屠殺される。
今現在、アンゴラの95%は中国から入ってきています。(素材の知識より)
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以下を参照して下さい ウサギさんの一生分の苦痛に比べたら
簡単ですね~
上記と似てるけど別の署名だと思います
Date of Birth (誕生日) を選んでね。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
さっち~のブログより。以下、抜粋です
>NO毛皮ポリシーを持つグローバルブランドの
「H&M」宛てに、アンゴラ製品廃止を求める署名が立ち上がっているのを見つけてサインしたばかりだったのですが、
なんとすでに!!(署名関係なく?)H&Mはアンゴラ製品の取扱いを廃止にする方針を発表していたよう。
H&Mの命を思いやる決断力の早さには震えました!!
H&Mは間違いなく世界をリードするTOPブランド☆
.
「H&M、アンゴラ混商品の打ち切る 中国のウサギ毛の乱暴な刈り取りを受けて」 より。以下、一部抜粋。
>うさぎの毛はハサミで切り取るのが通常の作業だが、引っ張り抜く理由について「その後に伸びてくる毛はハサミで切った後より1.7倍ほど長いから」と従業員らは話す。業者が利益を上げるために、このような方法を取っているという。
「H&M、アンゴラウール含有衣類の生産を一時停止」 より。以下一部抜粋。
>中国の生産量は世界のアンゴラ供給の大半を占める。
>H&Mはそれから1週間以内にウェブサイトに掲載したプレスリリースで、当面アンゴラ製品の生産を停止すると発表した。(ビデオの内容を)「懸念を 持つ顧客」には、購入済みのアンゴラ製品を店舗に持参すれば全額返金を行うと述べた。H&Mの広報担当者、カミラ・エミルソンフォーク氏は、同社の供給業 者の検査が数週間後に実施される予定で、アンゴラをめぐる決定をその後再検討すると述べた。
>H&Mはすでに店舗に並んでいるアンゴラ製品については撤去しないと述べた。
>エミルソンフォーク氏は「H&Mは動物がこのように残酷に扱われることは当然受け入れない」と述べ、それは会社方針に反すると指摘した。
全ての動物性衣料は残酷です。 購入前にはラベルをよく見て 動物性素材をボイコットしよう




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コメント
なつみさん、こんばんは!
アンゴラは詳細なことは私も分からなかったのですが、
言葉が出ないと同時に、恐ろしいしいたたまれないです(いつ頃からかこういった関連の辛い動画は精神的に耐えることが出来ない為・・こちらも情けないことに動画は見られませんが(/_;)すみません、、)もちろん動物たちがどれ程の衝撃を受けているか・・想像でしかというか想像も可哀想で恐ろしくてしたくありませんがありませんが、みなさんに知ってもらいたいですよね。
最近ちらっと駅ビルの服のお店などをのぞいて行ったらやっぱり毛皮ありますよね・・。一つ見たのはウサギの毛皮の耳あてでした・・そのまま日本語で表示すれば良いのにわざわざラビットファーとしているのも根本的にはそういう意図ありますよね絶対。タヌキの毛皮、キツネの毛皮・・なんて表示だったら受けるイメージの中では全く違いますもんね・・。ちょっと手に取って・・こんなに綺麗な見た目になってるけどどんな工程を経てこうなったのかを思い・・辛かったです。
それと今持ってるラッシュの動物実験反対バッグに作っていただいた毛皮反対のバッジ含めていくつも付けて周りに見えるように持っていても意外と人って見ないんですよね・・。でも絶対にあきらめませんけど<゜)))彡!!
今含めてこれからの季節は本当に辛いです・・。
投稿: ペル | 2013年11月30日 (土) 22:42
ペルさんこんにちわ~☆
アンゴラ、知りませんでしたよね。
ただ、ファッションとして巷に溢れかえっているのに、
あんな小こい兎にかかる負荷はとんでもないだろうなとは想像してましたが。
ダウンと同じ構造とは、衝撃でした。アンゴラのことも周知させていきたいですね。
動画…最初は声上げてないんですけど。途中から耐えられず絶叫しだすって感じです。
(って解説して御免なさい^^;)草食動物って忍耐力があって、
声を出してしまうのは野生の世界では致命的ですしね。
私もリアルファーは恐ろしくて近づけないです。
逆にこういう画像とかより、恐ろしい。
職場で忘れ物のリアルファーが届けられていた時、おもわず絶叫してしまい、
周囲から「え?」と、キョトンとされてしましました(^w^;
バッチもいいですが、ラミネートしたミニパネルを、
キーホルダー的につけるか、カバン全体をパネルにしちゃった方が良いかもしれないです。
ミニパネルは、結構読まれますよ。(スプラッター系でナイモノヲチョイスしてます)
声かけてくる人は皆無ですが。こっそり知って頂ければそれでよしです。
投稿: Natsumi | 2013年12月 5日 (木) 10:44
私はクリーニング師をしているものです。
たしかにアンゴラは残酷ですが、すべての動物性衣料品が残酷であるというのは言いすぎであると思います。
ウール製品は羊に苦痛を与えることはありません。また、家畜化されている羊は毛が生え変わることがないため、定期的に毛を刈らないと皮膚病などの病気にかかってしまいます。
高級カシミヤやビキューニャ等のハイエンド商品はブラッシングしたときに抜ける僅かな柔らかい毛だけを利用しています。
もちろん、アンゴラウサギだけでなくダウン製品に使われているボールダウンなどは、生きたガチョウから素手で毟って採取するものが多いですので、動物性衣料品のすべてが残酷であるとは言いません。
ですが、人間の生活は動物の毛を使った衣料品によって支えられている面もあるということを忘れないで欲しいと思います。
上から目線でまことに恐縮ではありますが、よろしくお願いいたします。
ちなみに、クリーニング師としてはアンゴラは衣料品としてもなるべく扱いたくない商品です。
磨耗しやすく縮みやすくまた色泣きしやすい繊維なので、このように、残酷であるという現状が広まりアンゴラの利用は縮小されるに越したことは無いと思っております。
投稿: | 2014年7月17日 (木) 20:50
クリーニング屋さん。
補足コメントありがとうございます
>動物性衣料品が残酷であるというのは言いすぎであると
こちらをどうぞご覧下さい。
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1463.html
これが全てでは無いにしろ。どの様な扱われ方をしてきたか、消費者は判断基準がありません。
こういった可能性がある限り、
生命への暴力を支援したくないならば買うべきではありません。
豚や牛の様に、羊にも
麻酔なしで、断尾と去勢も行われます。
オーストラリアの羊は、羊毛の生産が衰えると、毎年650万の羊が中東や北アフリカへ、
何週間~何か月も過酷な船旅を強いられ、
生きたまま
その過酷な輸送に約1割が亡くなり海へ捨てられます
その先に待つ運命は、結局は死(お肉)です。
こちらアースリングスの服の部分も是非ご覧くださいませ。
http://www.youtube.com/watch?v=-Q5AqbuZRgc
>家畜化されている羊は毛が生え変わることがないため、定期的に毛を刈らないと皮膚病などの病気にかかってしまいます。
人間が品種改悪をして、野生では生きられない奇形にしてしまった結果です。それをやさしさと思わないで下さい。
羊は、生息地の気候に必要な毛量だけをはやす動物です。
誰も好き好んで、他人のケアが必要な体にはなりません。本来
需要を減らして、そのような悲しい命を産むシステム(供給)を減らしていく必要があると思います。
投稿: Natsumi | 2014年7月20日 (日) 00:21