映画監督★紀里谷和明(きりやかずあき)さんによる、社会問題に鋭く切り込む映像プロジェクト始動！！第一弾は毛皮問題です！

ビッグニューーーーーーーーーーーーーーーーーーーッス！！！！

ベジタリアンの映画監督、紀里谷和明さん。

ツイッターでファンからの「紀里谷さん、ベジタリアンなんですか？」という質問に、「そ うですよ。この話、なかなか浸透しないね(笑)」と返答。また「紀里谷さんって動物好きですか？」という質問に、「好きでもなく嫌いでもないが、自分は彼 らを食べない。どっちにしろ彼らを自由にやらせとくべき。動物園、水族館が嫌い」と答えている。

これを読んだ時、 「ああ…映画監督なら…。映画監督ならぁ～…」 と、思いましたが。

(*ﾟ∀ﾟ)=3 ついに…！！ついに…！！ 動き出したみたいです…

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

紀里谷和明氏が世界を変える映像プロジェクト始動！第一弾は毛皮問題です。

■第一弾は「毛皮への意識を変える映像」をつくります。

このプロジェクトでは、今後様々な「社会問題」を取り上げて行きます。
 
第一弾は、『毛皮』の現実を知ってもらい意識を変える映像を制作します。
 
きつね、タヌキ、うさぎ、さらには犬・猫など、毎年10億頭以上の動物が毛皮用として繁殖・飼育・殺処分されています。

その飼育環境は劣悪なものが多く、 動物に過剰な苦痛を強いているのが現実です。

動物の犠牲の上に生産される毛皮商品は、人間のエゴの象徴であり、欧米文化では否定する声が大多数を占めます が、残念ながら日本をはじめとするアジア文化圏では、まだ「贅沢の象徴」として求められる傾向にあります。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

紀里谷和明の熱い思いのもとに数々のクリエーターが集結。

人々の価値観を揺さぶる映像制作プロジェクトが始まります。

世界中の様々な社会問題に光を当て、気づきを与え、

世界中の人々の行動を変えていく。

情報が溢れる中でも決して埋もれない、

強いメッセージ性を持つ「映像の力」を広く開放していきます。

みんなの「伝えたい想い」が、私たちの原動力です。

一人でも多くの方のご参加を熱望します。

。

転載終わり

詳しくはコチラから

さあ、一緒に、世界を変えよう！現代の社会問題に鋭く切り込む映像プロジェクト始動！

。

このプロジェクトは 目標金額を達成した時点でプロジェクトが成立となります

。

あなたの寄付で映画製作を、サポートして頂けませんか… (*ﾟ∀ﾟ)=3 ねぇ！ねぇ！

げっ…限定DVDとかいいなぁ。(My予算と相談しよう)

紀里谷和(きりやかずあき)さんの、 公式サイトはこちら！！ http://kiriya.com/

ツイッターはこちらから★ @kazuaki_kiriya

。

。

凄いねー⊂二（ ＾ω＾）二⊃

凄いよね～ ⊂二二（ ＾ω＾）二⊃

。

止まらないよォーッ

。

もうこの流れは…

止められないよォ～～ッ

。

(* ﾟ∀ﾟ*)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

.

以下、ARCさんより。

朝日新聞に取り上げてもらいました。

• ミンク飼育４０年の老舗、なぜいま摘発

街頭に建っている限り、多くの消費者も好んで毛皮を着ているわけではない、

気が付かずに、またはリアルと思わずに着ていますよね・・・（それも問題は問題だけど）

エコファーがこれだけ発展してたしかに見分けるのは難しいほど。

だから商品を選択するときに素材を選択する企業の責任は重いと思います。

転載終わり 

記事全文は(長くなるので)、当記事の末尾左側 「続きを読む」に掲載させて頂きました。

ARCさんのブログで全国アクション紹介されています 『そうだ、行動しよう！イベント情報まとめ』

皆で動いていこうよ、世界は変わるよ

。

あと、うっき～より☆彡

今日の「徹子の部屋」は滝川クリステルさんがゲストで、番組の１番最後のところで徹子さんに、今後の目標のようなことを聞かれて、「動物保護、特に犬や猫の殺処分をなくすために頑張っていきたい」というような事を言われてて感激しました。

杉本彩さんや滝川クリステルさんみたいに有名な方がどんどん声を上げたり、活動されていることがすごく嬉しい。

転載終わり

【5/8追記】 私からも寄付させて頂きました

• 紀里谷監督の毛皮問題 Let's！映画化プロジェクト☆ 寄付してきました(＾＾)v

ランキングに参加しています⊂二二（ ＾ω＾）二⊃  ポチッと応援よろしくお願いします

ミンク飼育４０年の老舗、なぜいま摘発

コートやマフラーなどに使われるミンクの毛皮。パリやミラノなどの２０１４年秋冬コレクションでも 毛皮はトレンドの一つだが、日本では新潟県のミンク飼育業者が外来生物法違反の疑いで書類送検された。約４０年間、アメリカミンクを飼育してきた業者がな ぜいま、摘発されたのか。
 
　■０６年政令改正、業者に伝えず
 
　「本当に知らなかったんです……」。書類送検された同県長岡市の業者は、ため息交じりに語る。
 
　日本毛皮協会によると、日本でミンクを飼育しているのは、１９７３年創業のこの業者だけという。
 
　アメリカミンクはもともと北米に生息するイタチ科の動物。その毛皮は肌触りがなめらかで温かく、耐久性にも優れている。サイズやデザインによっても違うが、ミンクの毛皮でコートをつくるには、３０匹分程度が必要だという。
 
　環境省は０６年２月、政令を改正し、アメリカミンクを自然環境や農水産業に悪影響を与えたり、人に危害を加えたりする恐れがある「特定外来生物」に指定。飼育や輸入の際は許可が必要になった。
 
　同省は改正についてホームページに掲載、自治体にも通知したが、飼育業者には連絡しなかった。このため業者は許可が必要となったことを知らぬまま、「違法状態」で飼育していた。
 
　昨年１月、動物愛護団体のＮＰＯ法人の告発を受け、県警が捜査を開始。業者が飼っていた約２５００匹のうち数匹をアメリカミンクと確認し、業者を今年２ 月に外来生物法違反の疑いで新潟地検長岡支部に書類送検した。業者は現在、ミンクの世話を続けながら地検の判断を待っている。処分を受け次第、飼育許可を 申請する考えだ。
 
　■着用か愛護か、背景に対立論
 
　事件の背景には、毛皮業界と動物愛護団体の対立がある。告発したＮＰＯ法人の岡田千尋代表理事（３５）は「何げなく身につけている毛皮のために殺されている動物がいる。それを忘れないでほしい」と訴える。
 
　一方、日本毛皮協会の水野昌一顧問（６２）は、「動物がかわいそうという感情論だけでは話にならない。着たくない人は、着なければいい」と反論する。
 
　欧米では、動物愛護団体が過激な反対運動を展開している。英国では９８年、動物愛護団体が農場で飼育されていたミンク約６千匹を逃がして騒動になったこともある。
 
　■毛皮製品販売、やめる動きも
 
　ファストファッションを中心にアパレル業界にも変化が見られる。
 
　スペインに本社を置くＺＡＲＡは１月から、すべての毛皮製品の販売を中止した。ユニクロも０６年以降、製品に毛皮を使っていない。同社は「フェイクファー（人工毛皮）で再現できる」と話す。
 
　消費者も難しい選択を迫られている。
 
　共立女子短大の渡辺明日香准教授（ストリートファッション研究）は、多くの消費者が毛皮の美しさや保温性を評価する一方、毛皮採取のために動物が殺されることに痛ましさも感じているとみる。
 
　「毛皮業者と動物愛護団体が互いに議論する場が少なく、消費者が置き去りにされている。私たちにできることは、命を着る思いで毛皮製品を選び、長く大切に着ることではないでしょうか」